2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧
76 66 56 46 36 26 16 06 己 庚 辛 壬 癸 甲 乙 丙 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 氏の大運です。デビューは1983年(癸亥・7歳)。 申・酉が天中殺なので、16~35歳の大運がこれに当たります。大河ドラマへの出演など歌舞伎以外でも活動していますが、その後に影…
玉堂星 天恍星 牽牛星 車騎星 玉堂星 天報星 石門星 天馳星 氏の人体図です。玉堂星が2つあるので、歌舞伎=古典芸能には向いています。 官(牽牛星)と殺(車騎星)がともにある(官殺混雑)ので、行動するときに個人と組織(一門など)どちらを優先するか…
昨年、香川照之氏のスキャンダルについて鑑定しました(香川照之氏のスキャンダル(算命学)① - THIS IS YOUR LIFE!)が、先日、いとこの市川猿之助氏についても衝撃的なニュースがありました。 動機など詳細は不明ですが、スキャンダルが週刊誌(※)で報道…
もしそうだといたら、いつ目が覚めるのか?芸能界を引退したときか、運勢上はデビュー時の虚気律音が崩れるときになります。 注意すべきは2028年で、年運は戊申なので、日干支と納音になります。すなわち、これまでの自分を納めなさいという解釈になりますし…
以上からは、「結婚はうまくいかずに、お互い別の相手と結びつく可能性が高い」という結論になります。 ただし、最初に申し上げたとおり、これはあり得るなかでの最悪のシナリオで、今回の結婚がどのような展開になるのかは、彼女の選択次第です。 たとえば…
第二に、宿命に干合相手=癸がいるのに新たな干合相手=癸が周っていて(二重干合)、地支の卯は、月支の子と旺気刑(男女関係のトラブルになりやすい)になります。 加えて、卯は年支、すなわち、夫の干の足元を冲動するので、夫としては居心地の悪い結婚生…
戊 甲 癸 寅 子 酉 彼女の宿命です。夫は癸で、天干=目立つ場所にあって日干=自分と干合しているので、(結婚しやすいという意味で)結婚運がよいと言えます。 一方、彼女は申酉が天中殺なので、生年中殺、すなわち、親に頼れない宿命です。しかも、癸=夫…
私は、かつて、小島瑠璃子氏の大ファンでした。可愛くて、健康的な色気があって、賢くて、努力家で・・・彼女があと20年早く生まれていたら・・・心底そう思いました。 しかし、2020年に(某アイドルと不倫していた)漫画家の原泰久氏との略奪愛が報道されて、なに…
宿命だけからは、いろいろなシナリオが描ける。だから、情報が少ないなかで断言はできないが、ゲスの勘繰りどおりだとすると、うまく宿命と整合する。 今回の不倫疑惑は、氏がホリプロから契約解除されて事実上引退したことで、収束をみた。だから、これ以上…
氏の天中殺は申酉で生月中殺だが、嫁いで家系の外に出ているから、影響はほとんどないだろう。また、後天運の天中殺は踏んでいないようだ。 ただ、初旬天中殺なので、幸福過ぎたり不幸過ぎたりした幼少期だと、壮年期以降の環境変化にうまく適応できない。美…
氏にとって夫は日支蔵干の乙だが、優秀な起業家の夫は氏にとって目立つ存在だ。とすれば、陰陽違いではあるが、透干する甲を夫ととったほうが現実に合っている。 素直に解釈すれば、甲=夫が浮気、あるいは、口とは裏腹に氏を裏切るような行為をしていたとい…
氏の人体図を確認する。 禄存星 天馳星 龍高星 石門星 禄存星 天印星 調舒星 天将星 氏がどのようにこの人体図を使っているのか、人となりなどの情報がないのでよくわからないが、観た感じ、主星が石門星で天将星の身強、禄存星が2つあって帰星だから、とて…
元同僚のディレクターとのダブル不倫疑惑が報じられた、フリー・アナウンサーでTBSの情報番組「ゴゴスマ」のレポーターだった上路雪江氏。不倫を否定、「(一緒にホテルに入ったのは)近くのトイレを借りたく、場所を確認したためです」などと弁明してい…
日干が2回以上続けて干合することを「雲龍型」というが、雲龍型になると虚気が深くなる。そうなると、いつもとは違う自分(虚気)になれるため、周囲を惹きつけることができる反面、いつもの自分(実気)に戻れなくなる心配も出てくる。実気に戻れなくなると…
司禄星 天恍星 貫索星 石門星 牽牛星 天南星 石門星 天堂星 彼女の人体図だ。司禄星と牽牛星、堅実でまじめな少女。そこに、夢見る天恍星がついている。そして、石門星が動いてアイドルになるが、ついているのが天堂星なので、一歩下がった立ち位置。だけど…
抜群の可愛さに加えて抜群のプロモーション、実力だって絶対音感の持ち主で群を抜いていた。なのに、アイドルとしては二番手扱い・・・なぜか? 生日中殺だが、親にとっての中殺だし、これとは関係ないだろう。 考えられるのは、日干の戊が土に囲まれていること…
「すずめの戸締まり」という映画を観ていたら、河合奈保子ちゃんの名曲「けんかをやめて」(作詞・作曲:竹内まりや)が流れてきた。 エモくて、泣きそうになった。アイドルなのに、歌、うますぎじゃね?! 五十代以上で彼女を嫌いな男は、一人もいないだろ…
そして51歳の時、第二の人生のターニング・ポイントが訪れます。不倫関係を断って心の自由を得るために出家したのです。以後、氏は(作家活動と並行して)僧侶として救いをもとめる人びとに説法を説いていきます。氏に救われたというひとは多いと思います。…