THIS IS YOUR LIFE!

人生後半の処世術について考えます

滝沢秀明氏の電撃退所②

彼の宿命から観る。

 辛 癸 壬

 亥 卯 戌

   (壬) (乙) (戊)

第一守護神の壬が透干。多過ぎる水が嫌だが、地支の本元に水を剋す土と漏らす木がある。他方、忌神は土と丁だが、土は守護神的に働き、丁は地支の中元で目立たない。上格(運が味方してくれる宿命)と観る。

加えて、支合による従生財格、あるいは、従生財格一点破格(破の守護神は戊=母)。彼は、13歳で入所して翌年にはJr.のリーダーを任されている。おそらく完全格が働いているので、輪をかけて運勢は強い。

日干支=自分は辛亥で、湖の宝石。内面は暗くても、見栄えがよくて見る者を惹きつける人、といわれる(六十花甲子法)。

創業者のジャニー氏と同じ日干支で、律音である。自分と同じ干支がある宿命の人とは、縁が深く、互いに自分と似たところが感じて魅かれあう。

ただ、日干支同士の律音は、どちらか片方しか宿命を活かせないので、同じ立場にいると相性は最悪といわれる。その点、彼が引退したのは2019年1月で、ジャニー氏が亡くなったのは同年7月だから、律音がジャニー氏の退任=死を早めるように働いたのかもしれない。

 

他方、彼は寅と卯が天中殺なので生月中殺だが、家業や財産などは相続していないので、消化と観て問題ないように思われる。

しかし、月干支を(家系ではなく)自分のいる業界ととらえると、彼はジャニー氏が築いた無形の財産を引継いでいるので、生月中殺は未消化ともいえる。その結果、月干と同じ水が周る天中殺の今年、後継者たる地位を失った・・・拡大解釈のようにも思えるが、否定はできない。