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人生後半の処世術について考えます

斎藤元彦知事はなぜ辞めない?(算命学)

 

部下へのパワハラ公益通報者保護法違反などが問われている兵庫県知事の斎藤元彦氏。

県会議員全員が辞職を要求するに及んでもまだ辞めないのはなぜか、宿命を観ました。

 

斎藤元彦(1977/11/15生)

 辛 丁     石門星 天禄星

 亥 巳 牽牛星 龍高星 禄存星

      天報星 司禄星 天馳星

83 73 63 53 43 33 23 13 3

壬 癸 甲 乙 丙 丁   庚

寅 卯 辰 巳 午 未   戌

 

Wikipediaを読むと(情報の真偽は定かではありませんが)知事の人となりが詳しく書かれていて、陽占/人体図の勉強になります。

陽占と情報からは、高すぎる牽牛星のプライドのほか、帰星である石門星の頑固すぎるところに辞めない原因があるのでしょう。

そのうえ、氏は青年期から「兵庫県知事になる」と決めてこれまでキャリアを積んでいて、今回の公益通報者保護法の件も瑕疵はなくパワハラの件も公務員の世界にはよくあることだと捉えているのだとしたら、辞めないのも納得がいきます。

ひとの噂も七十五日ですし、法的に問題がなければ、乗り切れるかもしれません。

 

運勢はどうでしょう?

陰占を観ると、年干支と月干支が天剋地冲で、自分の身辺が打たれています。今回の件もその現れが、大学生のときに実家(会社経営)が傾いて困窮した過去もあるようです。

そうした大きな状況変化のなかでブレないメンタルの強さは、天報星も影響しているのでしょう。

そのなかで気になるのは、日干が丙→壬→甲と変化する雲龍の宿命であることです。

良く出ればリーダーとしてカリスマ性を発揮できますが、悪く出れば本来の自分を失って周りが見えなくなります(王様は裸)。現在の状況は、後者ですね。

加えて、後天運を観ると、知事になったのは丙午の納音の大運で、すなわち、納音で夢を叶えています。まだ課長/課長補佐レベルで、ほかに有力な候補者がいたそうですから、実力的には時期尚早です。

そして、今年(甲辰)、実気の甲が周って宿命の虚気の甲がクローズアップされて、化けの皮がはがされたということでしょう。

本人は知事を続ける気満々で、雲龍型の虚気のまま実気には戻っていません。

不信任を経て失職となれば、目が覚めるのでしょうが、もはや手遅れかもしれません。特に、2026年は丙午が周って二重の納音になるので、淘汰の意味合いも強くなります。

今回の件で学ぶべきは、実気に戻ることの大切さです。

自分のために誤りを指摘してくれるひとを大切にして、真摯に耳を傾けるマインドが重要だと思います。

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